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DSAデザインセミナー「記憶のデザイン」

新春を飾るセミナーでは、2016年度空間デザイン大賞を受賞されました加藤剛氏、石河孝浩氏、篠原宏一氏のお三方をお迎えします。受賞作品「ふじのくに地球環境史ミュージアム」のコンセプトである「思考を拓くミュージアム」の具体的なプロセスと共に、廃校利用をふまえた学び舎としての記憶を生かしたデザインアプローチについて講演して頂きます。

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■開催日時:
2017年1月13日(金)17:00〜18:00  受付開始 16:30より
■開催場所:
東京ミッドタウン
インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター
港区赤坂9-7-1 ミッドタウンタワー5階
http://designhub.jp/access/
■参加料:
1,000円

■申込方法:
お名前、所属、連絡先電話番号を明記の上、Eメールにてお申し込みください。
E-mail:dsa@dsa.or.jp

※お申し込み後、事務局からは受付終了のご連絡は差し上げませんが、
満席の場合のみ、事務局より別途ご案内いたします。
■問合せ:
一般社団法人日本空間デザイン協会
電話:03-6721-1981 FAX:03-6721-1980

※詳細はPDFファイルをご覧下さい。
>>詳細(PDF)

講師プロフィール

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加藤 剛 Tsuyoshi Kato

株式会社丹青社・シニアデザインディレクター。
愛知県名古屋市出身、早稲田大学理工学部建築学科卒。
現在はおもに全国の博物館・科学館、子ども施設、各種交流スペース等の
展示企画・設計に携わっている。

石河 孝浩 Takahiro Ishikawa

株式会社丹青社・デザイナー。
愛知県出身、筑波大学大学院芸術研究科修了。
2006年丹青社入社以後は文化・公共施設の設計を担当。
現在はDSAデザインがっこう事業委員としても活動している。

篠原 宏一 Koichi Shinohara

株式会社丹青社・チーフプランナー。
長野県佐久市出身、静岡大学大学院教育学研究科修了。
丹青社入社後は国や県、政令市等における文化施設の調査基本構想・計画、展示プランニング、
運営まで幅広く企画提案を行っている