What’s DSA

空間におけるコミュニケーションデザインの創造をめざす

空間デザインとは、その場で伝えなくてはならないメッセージを、あらゆる手法を用い空間に込め、言葉を発し、「わくわく」や「どきどき」を人々に与えることのできる極めてメディア性の高い感動のデザインとすることです。 原点としてのショーウインドウ&ディスプレイ、そしてエキシビション、ショールーム、プロモーション、文化空間、商業空間、エンターテインメント空間。さらには、建築、都市、ランドスケープなど、コミュニケーションによって人々の心を「いきいき」とさせる空間を創造するクリエイター集団として活動致しております。 日本空間デザイン協会(DSA)は、社団法人としての公的な立場に立ち、デザイン技術の向上、デザインアワードの運営、シンポジウム、国際交流、研究、出版などの普及啓発活 動を通し、経済、産業、社会、文化に広く貢献できる公益活動に取り組んでまいります。

Statement

会長

一般社団法人日本空間デザイン協会 会長
クリエイティブディレクター 鈴木 恵千代

空間デザインの役割は一言で説明できない魅力がある。
ささやかな感動も、ダイナミックな感動もある。
それは気が付かないぐらい小さいことかもしれないし、
その感動がどこから来たのかわからないことがあるかもしれないが
確かに人を動かす力がある。
空間という目に見えるものの先に、人を幸せにする何かが作れることを信じデザインすること
それこそが私たちの最大の役目だと思う。

会長

一般社団法人日本空間デザイン協会 顧問
作家 堺屋 太一

デザインは、石油や鉱石などの天然資源、人口労働力の人的資源に次ぐ第三の資源だ。天然資源が乏しく、人口労働力も減少気味の日本にとって、第三の資源デザインこそ、豊かさと美しさを創る最重要の知的資源である。日本では、デザインを「意匠」という。だが、正しくは「設計」、物品施設のコンセプトを定め、機能と機構を作り、そして姿形を決める知的作業の全体である。美しいデザインは、優れた機能を持ち、人々を歓ばせるコンセプトを有する。それ故に、必ず人を集め、人を歓ばせ、人を幸せにする。デザイン立国を目指して夢を膨らませよう。

Our Field


  • エキシビション空間
    2015年ミラノ国際博覧会・日本館

  • プロモーション空間
    東京ゲームショー2009 コナミブース

  • 文化・街づくり空間
    JPタワー学術文化総合ミュージアム “インターメディアテク”

  • 商業・サービス空間
    LOUNGE by Francfranc

  • ショーウインドウ空間
    ハウスオブ資生堂 ザ・ギンザ・”紅”

  • ビジュアルデザイン空間
    9h 展覧会

  • エンターテインメント空間
    松任谷由実コンサートツアー2011”Road Show”

  • クリエイティブ・アート空間
    霧はれて光きたる春

History

一般社団法人日本空間デザイン協会(DSA)は、全国5支部3地区で構成される、空間デザインの領域を対象とした政府公認の全国組織です。1959年(昭和34年)に大阪で、1963年に東京でそれぞれ任意団体として結成されたディスプレイデザインの団体が1974年(昭和49年)に統合するかたちで誕生し、1993年に社団法人として認可された社団法人日本ディスプレイデザイン協会(DDA)がその前身となっています。1970年に大阪で開催された日本万国博覧会(大阪万博)がディスプレイデザインを社会の中に開花させる役割を果たしました。その後高度経済成長に支えられ、日本経済や協会を取り巻く環境の変貌によって活躍の場を拡大し、街や人の暮らしにとって欠かすことのできないコミュニケーションの手法として定着していきましたが、近年、メディアの多様化、情報技術の進歩などに伴い、ディスプレイという言葉では括りきれない領域にまで拡大したため、2012年2月の一般社団法人への移行を機に、本協会名へ改名し活動しています。

Activity

本会会員は、国内および海外での多くの博覧会、展覧会、ミュージアム、商業空間、エンターテインメント空間などのプロジェクトに参画し、その専門力を発揮しています。協会活動としては、「表彰・コンクール」、「講座・セミナー・育成」、「普及・啓発」が柱となっています。表彰・コンクールは空間環境系デザインの優秀な作品を評価、公表するアワードを開催し、デザイナーの発掘とデザイン活動の向上に貢献。講座・セミナー・育成ではデザイン会議、シンポジウム、セミナーなどを展開するほか、青少年育成の活動、大学等への講師派遣、外部デザイン事業の審査員派遣などを実施。普及・啓発では「年鑑日本の空間デザイン」の刊行協力、空間デザインを中心とした書籍の出版、会員向けの広報誌、支部毎に発信するWEB情報「情報ポスト」などの企画編集を行っています。また、知財権の確立、デザイン保護などの企画調査、他のデザイン団体(日本デザイン協議会=通称D-8、空間デザイン機構など)、官公庁、関連団体、関連業界との相互交流も積極的に行っています。