デザインがっこう

北区立 王子小学校

展覧会の装飾

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■参加者:6年生 全クラス(100名)
■目的:学校全体の図工作品の展覧会の装飾
■場所:展覧会が行われる体育館、校門、廊下など
■展覧会のテーマ:「素敵な仲間と希望の桜を胸に未来への扉を開けよう!」

■第1回授業 2015年10月18日(土)13:50〜15:30

制作物(横断幕、展覧会場入口のサイン、各学年の展示場所への誘導サイン、展示コーナーのサイン、名前プレート、会場入口と出口のゲート、会場全体の装飾など)の説明の後、DSA会員によるコンセプトやデザインについての授業を行いました。その後、子ども達がアイデアを考えてまとめました。

■第2回授業 2015年11月5日(水) 8:50〜12:20

  • サインチームと装飾チームに分かれて制作を行う。
  • サインチームは、コーナーサイン用のダンボールを組み立てたり、さまざまな種類のサインを考えて順次制作。
  • 装飾チームは、ゲートの設計図を書いたり、会場壁面の装飾デザインを考えたり、ネームプレートなどを制作。
  • DSA会員は、各チームに分かれ指導をしました。

■第3回授業(最終日)2015年11月28日(水) 13:50〜15:30

  • サインチームは、コーナーサイン、誘導サイン、ピクトサイン、横断幕などを制作。桜の花びら、蝶などのパーツも制作し、それぞれのサインに装飾して完成。(屋外に飾る横断幕や校門に立てる看板は開催日前日に設置しました。)
  • 装飾チームは、桜の木ゲート、未来の扉ゲートを制作。体育館入口に設置して完成。会場用の少し大きな飾りも制作し体育館の壁に設置。保護者の方達にも桜の花のパーツ作りに参加して頂き、会場や誘導サインの装飾としました。