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seminar

DSA空間塾

今回の空間塾は、デザインユニットのフラウムのお二人に登壇いただきます。カリグラフィーの可能性を空間へと広げていくデザイン手法についてのお話を伺います。カリグラフィーの長い歴史において、最初は石に刻まれその後は紙とインクとペンに・・・そして今、この時代に何ができるのか。fRAum(フラウム)は、「文字×空間」「アート×デザイン」「手仕事×先端技術」をコンセプトとして、プロダクトや空間におけるアートカリグラフィーの本質的価値や可能性を探ります。
近年、ラグジュアリーブランドのウインドウディスプレイやサイン、雑誌では文字がトレンドであるが、更なるデザイン性の高さの追求には、手仕事の知識や技術、センスが求められます。普段街で何気なく見ている文字への意識がこれをきっかけにかわるかもしれません。

■開催日時:
2018年11月16日(金)18:00~20:00
■開催場所:
日本空間デザイン協会 赤坂事務所
■講師:
ヨウコ フラクチュール
雲野 一鮮
■受講料:
¥2,000(先着30名を予定)
■アクセス
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講師プロフィール

ヨウコ フラクチュール

アートカリグラファー・アーティスト

イギリスやルクセンブルグやドイツで長く暮らし
本場で技術を学び絵のように表現するアートとしての
「魅せるカリグラフィー」の本物の技術と抜群のセンスは
唯一無二の存在である

雲野 一鮮

空間デザイナー・アートディレクター

店舗や展示会、オフィス、ショールームといった商環境の
空間デザインから、ディスプレイデザイン、VMDまで
領域は幅広く、メーカーの商品開発やブランディングまで
も手掛ける